「店長の専門用語講座」


DPにおける武器について(前編)


店 長「おや? なんだこれは? ・・・・・・ふむ」

高 志「くーえらい目におうたわ。夕立は天気予報の範疇外ちゅうことか」

店 長「よぉ良いところに来たな、ターキー」

高 志「誰がターキーやっ! わいには“高志 コルツキー”言う立派な名があるゆうとるやろうが」

店 長「ロシア系の日系四世なんてどっかの流行もんじゃあるまいし・・・」

高 志「じゃかーしぃ! 流行もなにもあるかい。マジにそうなんや言う取るやないか」

店 長「まぁいい。どうせ暇なんだろ? ちょっと手伝え」

高 志「おっさん物の頼みかたも知らんのか?」

店 長「(おっさん・・・)・・・ポテトとドリンクでどうだ?」

高 志「よっしゃ。商談成立や」

店 長「・・・では、始めるとしよう。今回は“要望”が来てたんで武器についてだ」

高 志「ほぉ、武器かいな。そりゃわいにピッタシやな」

店 長「おまえの創る武器ってほとんどがおおざっぱに見えながら職人芸なみに細かいからな・・・使い方は話にもならんが」

高 志「ほっとけ!」

店 長「まぁいい、とりあえず大雑把に別けるとDPで使われている武器には、二通りある。射撃武器と白兵用の武器だ」

高 志「投擲武器はどうすんねん?」

店 長「とりあえずは白兵用の武器に入れておく」

高 志「まぁ妥当やな」

店 長「それで射撃武器から行くがこいつは2つに別れる。つまり、弾頭が自身で飛行するタイプと、打ち出される時の力の慣性によって飛んで行くタイプだ」

高 志「? 実弾系と非実弾系で別ける訳じゃないのか?」

店 長「・・・おまえ、DPで非実弾系の兵器って見た事あるか?」

高 志「あるぞ」

店 長「は? 本当にあるのか!? いったいどこで見た?」

高 志「まぁちょっとまっとれ。これから見せてやるから。とりあえずストーリーモードでエントリーな」

店 長「へ? ・・・・あ、ちょっと待て!」


 中央ディスプレイに、軽量級VPの身長ほどもある長砲身をもった車両型のVUが現れる。そのVUは突如、その巨大な砲身より巨大な光の帯を発射すると、そのままリセットして消える。


高 志「どや?」

店 長「・・・・・・おまえよく作ったなぁ」

高 志「実物が存在している兵器は理論があるっちゅう事やねん。DPはきっちり物理法則にのっとって作られてるさかい、その気になれば持ち込めん事はないわ」

店 長「まぁいい、話をもどすぞ。まず、自身で飛行する奴だがこいつはミサイルの事だ」

高 志「推進力を持った弾頭って事だな」

店 長「そうだ。こいつらの利点はコントロールできるって点だ」

高 志「その説明はわかりずらくないか?」

店 長「そ、そうか? ホーミングミサイルみたいに対象を自動追尾したり、あらかじめ決めた通りに飛んだりさせる事が出来るという事だ」

高 志「まっ及第点やな」

店 長「・・・・・それで、もう一つの方だがこちらは、普通に銃とか言われる物だな。砲身に弾を込めて撃つタイプだ」

高 志「長所は弾速が速い事。つまり、敵さんが対処する余裕がほとんど無いって事や。そして短所は、直線に進むって点だな」

店 長「そのとおり。まぁあとは、爆発物とは違うので、威力が落ちるのは仕方がないな」

高 志「なんにせよ、DPに持ち込むにはそれぞれ一長一短があるわけや」

店 長「銃は、当然弾そのものは小さくできるので弾数を増やせるが、命中率は銃器の性能と本人の腕にまかされる」

高 志「そんで、ミサイルはその構成上、一発辺りの容量はでかくなるが、その破壊力は比べ物にならへん」

店 長「ホーミングミサイルとかであれば、いちどロックオンしてしまえば後は機械まかせですむしな」

高 志「まぁどっちにしろ、誘爆は恐いけどな」

店 長「さて、結構長くなったんで白兵用兵器は次回にするか・・・しかし、そこまでわかって、なんであういう変なVPを創るかね?」

高 志「変て言うなぁ!!」



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