「店長の専門用語講座」


DPでの変形・合体(前編)


店 長「久しぶりになってしまったが、張り切っていってみよう」

 流 「その前に一つ質問が」

店 長「何かね?」

 流 「まだ本編に出てきた事の無い私が、助手やってて良いんでしょうか?」

店 長「かまわんだろ。まぁ名前は出てきてるし」

 流 「あれで、出てきてると、言うんですか?」

店 長「うるさい、区切って言うな。良いと言ったら良いんだ」

 流 「まぁ私は構わないですけど」

店 長「納得した所で、今回のテーマは変形・合体についてだ」

 流 「それってまず無理なんでは?」

店 長「・・・なぜそう思うのかね?」

 流 「データ容量的に見て、DPⅢでは難しいです」

店 長「さすが、VP製作者。言い切るねぇ。だが、Ⅳでは出来るようになっているので問題ない。だいたいⅢでも“ベンケイ”などは分離機構を持っていたしな」

 流 「分離はそれほど難しくないですよ。変形・合体とは別ものです」

店 長「まぁな。結局手に握ってた装備を放すのと同じような物だからな。」

 流 「そこまで簡単なわけじゃ無いですけどね」

店 長「気にするな。ではまず変形から行こう」

 流 「はぁ」

店 長「結局の所、変形とは能力を変化させる手段の一つだ」

 流 「なるほど、合体もですけど、確かにそうですね」

店 長「戦車なら火力に飛行機なら機動性と言った感じで形状を変化させる事で能力を劇的に変化させる」

 流 「人によってはかっこいいからなんて人も居そうですけど」

店 長「・・・(ターキーならやりそうだな)・・・と、ともかく、普通は能力を変化させられると言うのがメリットになる」

 流 「デメリットは、どう見られます?」

店 長「まず複雑さだな。よっぽどの事がないと変形機構なんて物は、無茶苦茶スペースを取る」

 流 「余剰スペースを使ってしまうと言う事は、基本性能そのものが低くなりますからね」

店 長「そういう事だ。変形する事で特化される能力が、変形しないVP以下じゃ全然意味がない(^^;」

 流 「ですね(^^; そして複雑になると言う事は・・・」

店 長「そう。もろくなるんだ。DPは現実世界のシミュレートだから、近距離での爆風お受けて歪んだ装甲版のせいで、変形できないなんて事もありうる」

 流 「さらに、特化した能力を持たせるために、各部に何通りかの機能を持たせるか、余分なパーツを持たせる必要が出てくる」

店 長「その通り。前の方だと内蔵スペースを各機能が取り合う事になるので、それぞれの能力はやはり落ちるだろうなぁ」

 流 「ですね。内蔵スペースの為に装甲を削る場合もあるでしょうしね」

店 長「後の方だと、使わないパーツの容量の分だけ、それぞれの形態時の能力が大幅に削減されかねない」

 流 「その点では、4型九郎とバリアブルベンケイの変形は、無駄をとことん省いていますね」

店 長「そうだな。まぁルフトドーラを撃つのに何故変形しなきゃならんのかが良くわからんが(^^;」

 流 「墜落した状態でも撃ててましたもんねぇ(^^;」

店 長「まぁ変形はこんな所だな」

 流 「あ、もうこんな時間ですか」

真 耶「流ちゃん、ただいまー♪」

 流 「あ、おかえり、どうでした?」

真 耶「もちろん、あたしの圧勝♪ 今日は強い人出てなかったしね」

 流 「それじゃそろそろ帰りますので」

店 長「て、合体もあるんだが・・・」

 流 「はっはっは。代価分だとここまでですよ。それは次の機会にしましょう」

店 長「・・・夫婦そろってやりにくい連中だな」

 流 「いやぁ、そう誉められても」

店 長「誉めとらんわい!」



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