〜 空に昇る流星 〜


 序章 始まりは突然に


 漆黒の闇がある。だが、唐突に漆黒の闇は破れ閃光の穴が開いた。そして穴が閉じた時、そこには始めてこの世界に現れた物があった。

「亜空間転移航法終了。艦内サーチ・・・・・生体反応ナシ。事故ニヨリ生体ノ通過デキナイ空間ヲ横切ッタ為ト推定」
「・・・こまったわよねぇ。私たちだけ無事でも勝手に行動したらスクラップにされかねないし・・・」
「外部サーチ・・・1ジノ方角ニ惑星クラスノ質量の反応アリ。距離3パーセク」
「・・・? 何これ皿みたいな?? コロニーかしら・・・・」
「詳細、名称、不明。現在値、航路マップニキサイサレテオリマセン」
「・・・って事はここ、別の世界?」
「・・・・・・・・」
「・・・まあ、悩んでても仕方が無い、地表に降りてみます。降下用ユニット切り離し。母船は任せるわよゴート」
「・・・・マダ目的地マデ3パーセクアリマスガヨロシイノデスカ?」
「・・・・・とっとと接近しなさいよ!」
「ラジャー」

 ただ星は静かに輝きつづける・・・


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